割烹にしべ(飯田市中央通り)
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割烹にしべ(ふぐ・うなぎ)
飯田市中央通り3-2
TEL:0265-22-7011
○うな重(竹)
一人前:1,890円
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飯田市中央通り、お店は中央通り2・3丁目交差点ペットショップみさわの飯田駅側の小路を入ったところにあります。
店の前にでーんと構えるふぐの看板。
そうです。飯田でふぐと言えば名前の出るこのお店。
今回はこの時期ピッタリのうなぎを頂いてきました。
「今の天皇様が皇太子様だった時に、御所までうなぎを届けたことがあるんだよな。」
というご主人は東京のうなぎ屋さんで修行をしてきたとのこと。
関東風のうなぎを出してくれます。
「もちろん店でさばいているし、注文されてから作るから時間が掛かっちゃうんだよ。」
と、忙しそうに動きながら答えてくれました。
「串に刺して、まず白焼き。その後蒸してから、焼くから、余計な脂は落ちてるしとにかく柔らかいんだ。」
とご主人。
「作るのに何が難しいって、串に刺すこと自体難しい。きちっと刺さないと蒸したり焼いたりしてる間に串から身が落っちゃうから。」
そんな話をしているうちに、うなぎが。。。
1匹まるまるが乗ったうなぎ重。
作りたてのそのうなぎは見るからに柔らかそう。
秘伝のタレで焼きあがった色も美味しそうで、いい香りです。
さて、食べてみるかと箸を入れると・・・
箸の手ごたえがない。
「どう?柔らかいでしょ。」
箸で掴めないほどの柔らかさ。
普通(私の感覚では;)どんなに柔らかいうなぎでも、皮の部分はしっかりしてるので、
箸で持てないなんてことはないんですが。
うなぎ単体では持てません。
うなぎ食べる時に、ご飯の量とうなぎの量を計算しながら食べても
皮のせいで引っ付いちゃってうなぎばっかり先に食べちゃったり。
そんな悔しい思いをいつもしている私。
箸でぷっつり切れちゃいますので、そんな心配も要らなかったです。
(そんなところにこだわるのは私くらいか><;)
ご飯もうなぎに合わせてか、少し柔らかめに炊いてありました。
肝心の味。
身の柔らかさに負けず劣らず優しい味。
「うわしょっぱい;」
なんてこともなく、うなぎの身の量、ご飯の量にぴったりの味。
ビックリしたのが後味。
「うなぎって食べてる間は美味しいけど、食べ終わった後に口の中にしばらくしつこい味が残るもん。」
「あのギトギト感はひと夏に1回食べればいい。」
そんなイメージを持っていたんですが、後味はサッパリ。
頭の中の「旨い」イメージは残っても、舌の奥にいつまでも残るようなギトギト感がありません。
「余計な脂は落としてあるから、食べやすいと思うよ。」
結構強面のご主人ですが、料理の説明はやたら嬉しそうに話してくれます。
「最近は景気が悪くて、ふぐやうなぎって高いからなかなか食べに来てくれなくて。」
なんてホンネも頂きましたが、メニューをみれば。。。
うな重(昼限定)→1,260円。
天重→735円。
十分ランチで勝負出来るお値段かと。
◆本日のオマケ
コチの洗い。食べてきました。
「関東のコチ、関西のハモと言われる魚」
と聞きましたが、正直ハモもめったに食べませんし、コチは初めて聞いた魚。
夏の旬のものらしく、氷を乗せた涼しげなガラス皿で出てきました。
その食感はまさにプリプリ。
梅風味のタレと合わせ、非常に涼しげな味。
(そろそろ肉よりも魚の味覚になってくる年なのかなぁ・・・)
なんて思っちゃうくらい美味しかったです!
ご馳走様でした、ご主人。
■お店データ
「割烹にしべ」
飯田市中央通り3-2
TEL:0265-22-7011
営業時間:11:30~14:00、17:00~22:00
定休日:不定休
予約可
ご利用人数:
お座敷20席 個室もあります。
冬はふぐ、夏はうなぎが中心ですが、各種揃ってる旬の料理や飯田ならではの単品料理もオススメです。
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