2008年08月14日

お盆にお墓参りに行く

 お盆なのでご先祖様のお墓参りに出かける。場所は下伊那郡大鹿村鹿塩。自宅からは約35キロぐらいだが、ダム沿いの細く曲がりくねった道(それでも昔に比べればかなり良くなっている)を走らなければならない。信州の秘境って言葉がぴったりの自然豊かな村である。(田舎暮らしをしたい人にとってはとても魅力的な場所)

 さて出発後約1時間で村にひとりで住む、ばあちゃん家に到着。一休みしてからお墓に出かける。しかしこれがまた・・・。
 お寺(今は無人)の敷地内っていえばそうなんだけど、『山ん中』と言った方がふさわしい。物凄い斜面を(ムリヤリ)平らにして墓石が建っている。次男はとても自力ではムリなので、おんぶして登って行く。
 
 水を墓石にかけて家族全員で手を合わせる。じいちゃん、曾孫を連れてきました。

 帰り際、じいちゃんの没年齢が目に留まる。・・・34歳。亡くなったのは自分と同い年の時だったんだ。じいちゃんはどんな人生を送ったんだろう。それと比べて自分はどうなんだろうか。

 先祖のことを少ししんみり考えた1日だった。

2008年08月09日

海水浴2008

 昨年に続き、今年もお義姉さんたちの暮らす上越市へ海水浴に出かける。ETCの深夜割引を利用するには、朝4時までに飯田ICのゲートを通過する必要があるため、驚異の深夜2時半起き(何だかほとんど寝ていない感じ)で準備をする。

 途中休憩を挟みつつ、上越市には朝8:30には到着。休憩もそこそこに、お義姉さん一家とともに鵜の浜海水浴場(温泉がすぐ近くにあってとても快適)へ出かける。
 昨年は地震の直後で天気も曇り(のち雨)だったこともあり、人もまばらな状態だった。しかし今年は違う。すごい人だ。これがここの本来の姿なんだろう。

 長男K悟はすでに海中の人になっている。とても楽しそうで何よりだ。しかし問題はコイツ、次男のU希である。去年は波打ち際で水に触れた途端泣き出してしまった。今年は果たして・・・?

 『イヤ、イヤ。』

 ストレートに拒絶。パラソルの下で一心不乱に砂遊びに興じている。今年もダメか・・・。まあ来年に期待しよう。
 ん、何だU希、そのバケツ?水を汲んでこいってこと?息子が差し出したバケツを持って海水を汲んでくる。それを無言で受け取り、乾いた砂の上に撒くU希。そしてまたバケツをこちらに差し出す。また汲んでこいってこと?再度水を汲んでくる。そしてそれを再び砂に撒くU希。そしてそしてバケツをこちらに・・・。おい、そのネバーエンディングな遊びはどの辺が楽しいんだ。ひょっとして炎天下に父親を鍛えることが目的なのか。結局、海とパラソルを8往復したところで勘弁してもらう。

 海を見ると、唇が紫色に変色したK悟が満面の笑みを浮かべながら波に流されている。ああ、夏だ。

2008年08月07日

胃カメラ上手

 生まれて初めて人間ドックを体験する。つまり、そろそろ四捨五入すると40歳なお年頃ってわけだ。妻Mがカレンダーに人間ドッグ(←それじゃ犬だ)と字を間違えて記入していたことに、得体の知れない不安を感じつつ、朝から病院に出かける。

 受付でいきなり取引先の専務さんと課長さんに遭遇。おふたりも受診するとのこと。ここで出会うというのは、ちょっと気恥ずかしいものがある。

 で、採血やらレントゲンやらは無難に終了。しかし問題はここから、そう『胃カメラ』である。
 昔、もう15年以上前、高校生の時に1回だけ胃カメラをやったことがある。あの時は、数学ができないこと(←ちなみにテストで100点中3点という奇跡のスコアを叩き出す)が苦になって、ストレスが胃にきたんだよな。もう2度とこんな苦しいことはしたくないと思ったのだが・・・。

 喉に麻酔をしてもらい、待つことしばらく。ついに順番が来て、黒いゴムホースのような胃カメラを飲み込む。

    『えふしまさん、すごく上手ですよ』

 先生(とても優しい感じの女性)はそう褒めてくれたが、こっちには答える余裕など全く無い。モガモガと気持ち悪さとの闘いに必死である。
 何とか20枚ほどの写真を撮り終わった。カメラを引き出してもらい、先生の説明を聞く。

 『逆流性の食道炎ですね。あと、十二指腸潰瘍のあとがあります。』

 えっ、何ですかそれ。予想だにしなかった診断結果にビビリまくりである。

 先生の説明によると、逆流性の食道炎とは、通常口が閉じた状態になっている食道と胃の間が開いており、食べてすぐに横になったりすると、胃液が食道方面に逆流してきて、胸焼けの症状を起こすものらしい。自分の場合は、たいした自覚症状もないので今のところ問題ないとのこと。
 十二指腸潰瘍はもう治っていて全然心配ない。

 しかし、知らない間にそんなものを患っている(いた)とは。今日の人間ドックの結果としては、 『食べてすぐに横になってはいけない』 ということだな。1ヵ月後に出る正式な診断を待つことにしよう。

2008年08月05日

仏の道

 最近の次男U希(1歳)のマイブームは、『羞恥心』のサビの部分をフリ付きで歌うこと。 しかしドンマイ、ドンマイ♪ではなく、

 『ナンマイ、ナンマイ』と発音しているため、端から見ると踊念仏を唱えている(←しかも髪型坊主だし)ように見える。

 仏の道は遠く厳しいぞ、U希。

2008年08月04日

リミッター解除の代償

 土・日に名古屋である資格試験を受けてきた。2日間で7科目をこなした。しかも今回は一次試験である。自己採点の結果、2科目は何とか合格点に達していた。(←あきらめていた科目が合格してて、取りにいった科目がダメってどういうことだ?)
 しかし、正直きつい。久しぶりに限界を超えてしまった感じで、今日はもう抜け殻(あしたのジョーでいう真っ白状態)である。

 ちょっと休もう。そして来年、残り5科目の合格を目指そう。

2008年07月20日

カブトムシを採りに行く

 現在、夜の10時すぎ。真っ暗な公園の中に懐中電灯を照らして立っている。周りはカップルとおぼしきクルマばかり。あらぬ誤解を招くといけないので、『カブトムシいるかなあ。』とわざと大きな声で独り言を言う。
 
 先日、アピタの店頭でカブトムシがほしいと言ったK悟に対し、『カブトムシは買うもんじゃない。採りに行くものだ。』と啖呵をきった手前、今更後には引けない。かなり不気味な公園内を小走りに移動し、昼間のうちに目をつけておいた木に急ぐ。斜面(というか崖)に生えている古い木で、樹液が出ている部分が公園の通路からは死角になっていて、回り込まないとわからないようになっている。

 それにしても、真っ暗闇の中、懐中電灯をくわえて崖を下りていくのは勇気がいる。もし万が一のことがあったりなんかしたら、

  『カブトムシを採りに行って、自分が逝ってしまった男』

 として、長野県内のニュースのネタになってしまう。そんなことになってはシャレにならないので、懸命に木の幹にしがみついき、根元をライトで照らす。

  『あ、いた。』

 オスのカブトムシ。それもけっこうな大物が4匹。さっそく捕まえ、持ってきた紙袋に放り込む。うーん、大漁大漁。暗闇でひとり悦に入る。

 続いてもう1本の木に移動。こっちにもいる。えーと、メスのカブトムシに、あっ、ミヤマクワガタじゃん。野生のヤツは小学生以来じゃないか。いいおっさんがもう大興奮である。
 こちらも捕獲して、そそくさと家に帰る。

 K悟はまだ起きていた。採ってきたカブトムシ、クワガタを見せてやると大喜びである。ふう、父親の威厳を保てたようだ。
 

2008年07月18日

年長さんは違う

 本日は、長男K悟の保育園の夏祭りイベントである。仕事を早めに終わらせて帰宅し、保育園に向かう。
 園内はすでに多くの親子でごった返している。ここでダンスをしたり、屋台をまわっておもちゃをもらう。そういえば去年のK悟は、ぜんぜん踊らなかったんだよなあ。背が高いので、すごく目立っていたことを思い出す。

 18:30になり、イベントがスタートする。園児全員で『ドラゴンボール』の曲(←つかもうぜ、ドラゴンボール♪ ってやつ)にあわせてダンスするらしい。
 K悟の様子はどうだ?

  踊っている。何かに取り憑かれてしまったかのように激しく。

 すごい。去年とは大違いだ。さすが年長さんともなると違うな。わが子の成長した姿に、不覚にも涙ぐんでしまった夏の夜だった。