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2005年11月28日

ネギをおいしく食べよう

 前回のコラムの内容が、あまりにも季節感に欠けていると一蹴され、激しく反省する。 そんなわけで今回はタイムリーな食材、『ネギ』を使った料理を取り上げる。

 紹介する料理は、我が家でこよなく愛されている、その名も『パオロー』である。これは、金曜日の夜にTOKIOがやっている『メントレG』というテレビ番組のワンコーナーで、ゲストのみのもんた(今年の紅白にはいろんな意味で期待している)の大好物として出てきたものだ。

 作り方はいたって簡単。
  
  材料(分量はおもいッきり適当で。)
   ネギ 
   豚バラ肉(薄い方がえふしま的には好き) 

  作り方
   ①ネギをぶつ切りにします。
   ②豚バラ肉を適当な大きさに切ります。
   ③フライパンでネギと肉を油で炒め、塩とコショウで味付けします。
   ④お皿に盛って、たっぷりとラー油をかけてできあがりです。

 ただこれだけ。でも本当に旨いんだって。ネギの甘味、炒めた豚肉の香ばしさ、ラー油のピリッとした辛味が口の中で一体になる。これだけを酒の肴として食べてもいいけど、ご飯の上にのせて丼にして、ザクザクと口の中にかっ込むのがおススメ。私えふしまも、丼3杯は軽くクリアだ。
 ネギには『風邪の予防』、『身体を温める』、『集中力を高める』、『血液をサラサラにする』などのスゴイ効果もあるそうだ。

 だからさ、だまされたと思って作ってみてよ、奥さん。(と、みのさんっぽく言ってみる)

2005年11月21日

好き嫌いをなくそう

 信州の南端、飯田市と下伊那郡の飲食店情報サイト『はらペコチャンネル』で食に関するコラムを担当することになりました『えふしま』と申します。

 さて、この仕事をするにあたり、ひとつ重大な問題があることに気が付いた。
 あまりに自分は好き嫌いが多すぎる。思いつくだけでも、キュウリ(スイカやメロンも含め、ウリ科はほとんど全滅)、レバー、塩辛、セロリ、酢の物、カキ(木に生るヤツも岩場に生息するヤツも)、あとズルズルネバネバした食べ物たち全般。

 これって致命傷じゃん・・・。

 食べ物がお題のコラムでこの体たらくでは、いきなり連載打ち切りになるぞ。まずい、嫌いな物を何とか克服するしかない。あっそうか、その様子をコラムのネタにすればいいんだ。一石二鳥じゃないか!

 よし、善(?)は急げ、いちばん嫌いなキュウリから何とかしよう。これは物心ついた時から全く食べられない。何が嫌ってあのウリ科独特の青臭い香りが嫌。給食のおかずで出てきた時なんか、細かく切り刻んで、半泣きで丸飲みするか、内緒で友達に食べてもらうか、最悪ティッシュに包んでお持ち帰りだった。社会人になった後も、気分が悪くなって仕事を替わってもらったことがある。
 そんな過去の忌まわしい記憶を振り払うべく、お昼にコンビニでサンドイッチを買ってきて、「やってやる!やってやるぞぉ!」とアムロ・レイよろしく思い切りカブリついてみた。
 「ポリッ」という音、そして口いっぱいに広がっていくあの香り。なんか耳の奥の辺りがチクチクと痒くなってきた。「ま、まだいける。」と何とか耐えていると、今度は胃の辺りがモゾモゾしてきた。「いかん限界だ。もう無理、絶対ムリ。」エマージェンシー用の水をガブ飲みし、何とかサンドイッチを流し込んで一息ついた。

 やっぱ、いきなりキュウリは無理だったな。「ロナウジーニョから1対1でボールを奪ってこい」っていうのと同じレベルで無理だった。次はもう少し勝負になりそうな物にしよう。

 後日、太巻きのキュウリだけを器用に取り出し、ポリポリと美味しそうに食べるわが子(ウルトラマンマックスに憧れる2歳♂)の姿を目撃。「立派になったなK悟、ついに父を超えたか・・・。」って本気でヘコミました。

 すみません、キュウリ生産者の方、悪気はないんです。私もキュウリを食べたいんです。キュウリ嫌いを克服した方、キュウリ嫌いでも食べられる料理をご存知の方、ぜひ情報をお待ちしております。