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2006年02月28日

日本海の幸を食らう

 妻の実家に晩ご飯をご馳走になりに行く。お義父さん、お義母さんが福井に旅行に出かけ、海の幸をたっぷり買ってきたとのことだった。
 
 いきなりザルに山盛りになった茹でたカニが置かれる。・・・むう、正真正銘の越前ガニだ。しかし、これだけの量だと、けっこうな金額だったんじゃないのかと、いらん心配をしてしまう。そんな様子を見透かしたように、お義父さんが説明してくれた。
 このカニたちは足が欠けたりしていて、『商品』としては言わばキズモノであり、市場には出回らない。もっぱら地元の皆さんの食用になるものだそうだ。だから値段もかなり安い。
 うーん、足1本でそんなに値段が違ってくるのか。味はまったく一緒なのに、何だかもったいない話だな。まあ、おかげでたくさんのカニを食べられるんだから良しとするか。
 殻をパキッと割り、身をチュルッと食べる。こりゃうまい、身に甘みを感じるぞ。K悟にも味合わせてあげよう。しかし、パクッと一口食べた息子は『もういい・・・。』とクールに言い放つ。おいK悟、カニだぞ、カニ。しかも越前ガニ。こんな長野県の山の中に住んでいると、次はいつになるかわからんぞ。しかし、息子の態度は頑なだった・・・。
 まあ、いいか。それだけ自分の腹に入る分が増えるってことだ。放っといて食べることに集中しよう。しばし無心でカニを食らう。

 だいぶカニの身をほじくる作業がちょっと面倒くさくなってきたころ、お義母さんが魚のから揚げを運んできてくれた。なんか馴染みのない姿だな。えっ、これメバルですか。
 http://www.daiwaseiko.co.jp/fishing/fish/sea/mebaru_idx.html 
こんなごっつい魚とは知らなかった。
 早速ポン酢をかけて頂く。白身であっさりしていて、なんか上品な感じだ。高温の油で揚げてあるので、頭やヒレまで食べられる。こいつはイケる。
 カニはあれほど拒否した息子も、メバルのから揚げはお気に召したらしい。私、妻M、そしてお義父さんからも分けてもらい、バクバク食べている。なんなんだ、その差は・・・。

 その他サザエなんかも食べて、お腹がいっぱいになる。そんな幸せな気分で私が思ったのは

              飯田市にも海できないかな・・・。

 ってことだった。

2006年02月21日

食べたくても食べられない

 ブログのタイトル変えました。今後ともよろしく。

 私、えふしまはパンが好物(学生時代パン屋でバイトするぐらい好き)で、昼ごはんによく食べる。 会社の近所に『パン工房 アップル』というパン屋さんがあり、ひいきにしている。

 値段はお手頃、サンドウィッチやハンバーガーには野菜もしっかり入っている。そしてなによりも、パン自体の味が美味しい。よく買うのが、丸いフランスパンの中にサイコロ状のチーズがゴロゴロ入ったやつ(160円)と、チキンフィレという鶏肉がはさまったバーガー(210円だったかな)の2つ。コストパフォーマンス(美味しさ÷値段)がとてもGOODである。

 しかし、このお店の主役は他にある。それは・・・『ガーリックフランス(写真参照)』である。通常、ガーリックフランスは、フランスパンの生地にガーリックパウダーをふりかけて焼くものだと思う(自分はそうやって作っていた)が、この店はそれだけに止まらず、いろんな物がペースト状になってパンの上にのっている。その味は・・・自分で体験してみて下さい。この美味しさは病みつきになります。

200602221230000.jpg

 昼時店に入ると、こいつの香ばしい食欲をそそる匂いの直撃を受ける。『食べたい!』つい誘惑に負けそうになる。いやだめだ。これを昼に食べたが最後、俺の午後は終わる。そう、口のニオイがえらいことになってしまうのだ。ブレスケアなんかでは、とても隠し切れない。午後のアポが吹っ飛ぶ。社内のイメージも大幅ダウンだ。ちっ、平日の昼にはやはり無理だな。・・・ガマンするか。

 食欲と理性の狭間で苦悩する昼休みなのであった。

2006年02月07日

食べることにも体力を使っている

 雪かきをしていて、腰を痛める。この季節、私の住んでいる長野県南部あたりに降る雪は、『カミ雪(語源不明。知っている方教えて下さい)』と呼ばれている。この雪は、水分を多く含んでいて重たい。雪が積もる前の日から腰に痛みがあって、『軽くヤバイ』な状態だったのだが、雪かきで本格的にやってしまった。

 机に座ってパソコンを操作しようと前傾姿勢をとると、ピリピリとした痛みが腰からつま先に突き抜ける。もう仕事どころじゃねぇ。5時ピタでタイムカードを押し、いきつけの五本木整骨院(←こんなものが存在している時点で問題な気もするが・・・)に駆け込む。
 関口院長(えふしまと高校の同年生)に入念なマッサージとテーピングしてもらい、『あとは残っている若さを総動員して直してね』というナイスなアドバイスを頂いて、帰宅する。

 妻Mに事情を話す。『えっ、じゃあやめた方がいいかな。今日の晩ご飯、うどんにしようと思ってたんだけど。前傾姿勢がきついと無理かな。』『いや、大丈夫。うどん食べたいし。』 しばらくして、うどんができあがり、晩ご飯の時間となる。
 大丈夫と言ったものの、正直かなり痛い。熱々のどんぶりを手で持つことはできないので、ピリピリと戦いながら、我慢してうどんをすする。美味しさも半減な感じだ。
 
 普段、健康な時は全く気にしたことはなかったが、食べるという行為には結構体力を使っていることがわかった。楽しく、美味しく食事をするには、健康であってこそと実感した出来事だった。