遺伝子レベルで痩せている男
仕事が終わって家に帰ると、何やら妻Mが雑誌を読んでいる。この時期の女性誌には欠かせない、ダイエット特集らしい。面白そうなので、借りて読んでみる。
『遺伝子型ダイエット』とタイトルがついている。ここまで来たか、この業界も・・・。半分あきれつつページをめくる。
ヒトの肥満遺伝子は、大きく分けて3種類あるそうで、その脂肪のつき方(太り方)の特徴から、お腹ぽっこり内臓肥満のリンゴ型、下半身太りの洋ナシ型、そして痩せていて太りにくいバナナ型と呼ばれる。自分の遺伝子型を知った上で、それに合った食事を摂取し、運動も組み合わせて体重のコントロールを図っていく、そんな仕組みらしい。
その後、遺伝子型ダイエットのオフィシャルホームページ
をチェックしたところ、かなりしっかりしたプログラムであることが判明。すみません、よく調べもせずにバカにしていました。
ホームページ内のセルフチェックしてみることにする。10問の設問に答えると、遺伝子型を診断してくれる。結果は予想通りというかやっぱりというかバナナ型だった。
バナナ型の特徴としては、『痩せていて、細長く、筋肉が少ない、薄い(←なんかすごくイヤな表現)体』で、『基礎代謝が高く』、『食べても太らない』。その他には、食が細い、食事を抜いてもけっこう平気、体力があまりない、神経質といったこともあるみたいだ。
改善策は、『高たんぱく質の物を多く摂取して、筋肉をつける』こと。(ちなみにおススメ食材はマグロ)
なんかほぼ全部当てはまっている・・・。確かに筋肉が少なくて、痩せている(ルパン3世みたいな体型)。年齢は32歳なのに、基礎代謝は17歳レベル(TANITAの体脂肪計でチェックした)。そしてなにより、体力の無さ(!?)には自信がある。(ただし、運動神経自体は悪くない、と自分に言い聞かせる)
まさか自分が痩せているのが、遺伝子レベルの話だったとは。いかんな、何とかしなければ・・・。春だし、しっかり食べて、しっかり体を動かして増量しよう。
と、いつまで続くか分からないことを、ちょっと考えた夜だった。