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2006年09月30日

運動会!

本日は、K悟の保育園の運動会である。昨日の晩、場所取りをしておいた(こんな習慣があることを初めて知った)ビニールシートに腰を下ろして、ふと隣りを見た瞬間、メチャクチャ驚く。ちょうど今、営業をかけている真っ最中の会社の社長さんがいる!早速、脳みそをお仕事モードに切り替え、ご挨拶と近日中の訪問を約束する。いやぁビックリした。しかし、こういう仕事以外の場での挨拶や礼儀ってやつが、とても重要なんだよな。

さて、園児全員での体操が終わり、かけっこが始まる。初陣を飾ったハンディカムの操作にもだいぶ慣れてきたが、コイツは思いの外重たい。来年は三脚を買わねば・・・。そんなことを思っているうちにK悟の走る組になる。年少さんは、まだ順位をつけないらしいが、そんなことは関係ない。普段から父に本気の蹴りを入れるおまえの脚力なら、他の子は敵ではないだろう。さらに、自分、妻、両方のじいちゃんも子供の頃、リレーの選手に選ばれていた。血統(何の?)はバツグンのはず。絶対負けんな、K悟。

さあ、カメラを持つ手も震える中、ついにピストルが鳴る。K悟軽い出遅れ。いや、まだ大丈夫。コーナリングで逆転できる。来たぁコーナーに突入!案の定、前を行く3人のスピードが少し落ちる。よしチャンスだ、行けK悟!しかし、満面の笑みを浮かべて、客席に近いとんでもないアウトのラインを駆け抜けていく我が子。何故だ~!!

こうして大勢の観客を前に、魅せる走りに徹したK悟は、最下位でゴールしたのだった。しかし、他人を笑わせることが大好きな本人は、大満足だったみたいである。まあ、それはそれでいいか。

この後、親子種目に参加したり、みんなでお弁当を食べたりして、楽しく過ごした1日だった。自分もちょっと体を動かしたくなった。

2006年09月23日

保育園のそうじをする

早いもので、9月もお彼岸の時期である。来週の土曜日は、K悟の保育園で運動会が開かれる予定だ。今日はその準備も兼ねて、朝9:30より父母が園内の清掃活動を行った。初めてのことなので、さっぱり要領がわからずドキドキものである。今回は春の遠足とは違い、お父さんたちの姿が多い。しかも年齢も幅がある。この人はどんな仕事をしているんだろうか。そんなことを考えてしまった。

保護者会の会長さんの挨拶の後、それぞれ割り振られた仕事を行う。自分の分担は、草取りと排水溝の土(ドブ)さらい。これっていちばんキツイとこじゃないのか?ふと疑問が頭をよぎる。

最初に、外の水飲み場と足洗い場を兼ねた『流し』みたいな所の砂や土を、水できれいに洗い流す。(きっと月曜日には元に戻っちゃうんだろうなあと思いながら・・・)
その後、普段は砂に土の下に隠してあるマンホールを掘り起こし、フタを開けてドブをさらう。ドブは別に園内の隅に掘った穴に捨てるのだが、これがとんでもない重労働だった。なぜかというと、ドブ運搬用の一輪車が1台しかなかったため、園児が普段砂遊びに使っている幼児用のものを借りたため。腰が曲がったお年寄りみたいな格好になってしまい、かなり厳しかった。

そして、保育園の外周の排水溝のそうじ。顔を見た瞬間、この人と分かった、K悟と同じクラスの『陸くん』のお父さんと、ヤブ蚊の襲撃に耐えながら、細い溝をスコップできれいにする。途中、野ネズミが全力疾走で逃げていくのを目撃したが、面倒くさいことになりそうなので見なかったことにする。

最後は皆で石拾い。小学校の時以来だ。正午前の太陽を背に受けての作業に意識が遠のいていく。段々シャレにならなくなってきたところで、何とか終了。ウーロン茶とサッポロポテト(バーベキュー味)をお駄賃にいただいて帰宅する。サッポロポテトは、K悟にほとんど食べられる。(かろうじて2つだけお情けでくれた)

疲れたが、みんなの頑張りで、とてもきれいな保育園になった。来週は株の売却益(ありがとう、森精機製作所)で購入したビデオカメラで、K悟の晴れ姿を撮る予定だ。うーん、直球ど真ん中で日本の父親だわ、俺。

2006年09月15日

結婚記念日にステーキを食べる

本日9月15日は結婚記念日である。結婚した6年前は、『敬老の日(ちなみにシドニーオリンピックの開会式の日でもあった)』で、こりゃ死んでも忘れないなとか思っていたのだが、ハッピーマンデーの制度のおかげで、普通の日になってしまった。日本政府よ、こっちにも都合ってもんがあるんだよ。休みの日をコロコロ変えるな。

さて、せっかくの記念日であるので、仕事を早くに切り上げ、近くの『カナディアンロッキー』というお店にステーキを食べに出かけることにする。ちょうど松坂牛フェアが開催中らしい。これは楽しみだ。そういえば2年ほど前の但馬牛フェアにも行ったな。あの時は、まだ小さかったK悟をベビーカーに乗せてテーブルの横に置いておいたら、知らない間に、そばにあった観葉植物ちぎってニコニコしながら食べていたという衝撃的な出来事があった。しかしヤツも3歳。さすがに大丈夫だろう。

お店でメニューを見ると、なぜかフェア開催中の松坂牛だけ値段が書いてない。ん、忘れたのかな?店員さんに確認してみると、新たに別のメニューを持ってきてくれた。開いて中を確認した瞬間、夫婦そろって無言になる。『セット8,900円(もちろん1人分)』一瞬でも庶民に夢を見させてくれてありがとうございました。

気を取り直して、信州牛ステーキ3,980円(サーロイン200g)を2人ともオーダーする。K悟はお子様セットを頼んだ。運の良いことに信州牛はちょうど1,000円値引きの期間中だった。さらに結婚記念日であることを店員さんに告げると、ワインを1本プレゼントしてくれた。いやーすごくラッキー。来てよかったな。とても気分が良くなった。

待つことしばらくして、料理が運ばれてくる。鉄板の上で肉がジュージューいっている。ガーリックソースの匂いがたまらん。さっそくナイフで切って食べる。こりゃうまい。柔らかくて、自分のような素人にも良い肉だと分かる。K悟に切って分けてあげると、喜んで食べる。家族3人とても満足だ。

しかし、である。徐々に体に異変が・・・。食べても何だか肉が減らない(気がする)。200gってこんな多かったか?サーロインの脂が俺の胃を満たしていく。くっ、苦しい。妻Mを見ると、似たり寄ったりの状態だ。しかし妻の場合、妊娠中で腹の中の子が胃を圧迫しているからだと考えられる。じゃあ俺は?年をとって油物がダメになっているということなのか?まだだ、まだ終わらんよ。気合で完食する。

しかし、ちょっぴり年齢を感じた結婚記念日だった。

2006年09月14日

魔のカーブ

14日の未明、中央自動車道の下り、阿智パーキングエリアの近くで大型トラック、乗用車合わせて21台が巻き込まれる玉突き事故が発生しました。この事故で3歳の子供を含む4人の方が亡くなられました。心よりご冥福をお祈りいたします。

事故現場にほど近い飯田市に住む者として、とても他人事とは思えません。あのカーブは中央道を中京方面に向かう際に必ず通らなければならない場所です。ニュースでも報じられていましたが、この事故が起きた下り坂の右カーブを過ぎると、網掛トンネルに向かってしばらく登り坂が続きます。大きなトラックは、このカーブをある程度のスピードを出して通過しないと、登り坂を乗り切れないそうです。実際、自分もあのカーブでスピードにのったトラックに何度か追い抜かれ、怖いと感じたことがありますが、今回そのような事情があることを初めて知りました。

管理者側も事故が多発していることを把握し、電光式の掲示、舗装の変更等の対策を打っていたのですが、根本的な解決には至らなかったようです。設計上の問題を指摘する声もあるようですが、あの場所は、山の斜面や高架に道を造っているので、改善するのも容易なことではないと思います。

正直、私にはどのような解決策があるのか分かりません。ただ、道路の管理会社や行政の皆さんには、4名の方の死を決して無駄にしないよう、対応をして頂きたいと心から望みます。

2006年09月11日

急展開(クロックアップ!)

今回、非常にマニアックな内容です。

毎週K悟と楽しみにしている『仮面ライダーカブト』が、ここ2週ほど急展開になっている。ちょっと油断すると、付いていけなくなりそうな勢いだ。
えーと、今週の話をまとめると、
 ①主人公とヒロインが実は兄妹だった。
 ②ヒロインはワーム(トラディショナルな呼び名で言うと怪人)が人間に化けた姿だった。
 ③主人公と同じ顔をしたヤツ(人間かワームかは不明)が存在する。(過去から来た主人公?)
 ④ここ2、3週ほど物陰からじっと様子を見ていたもう1人のカブト(ハイパーな人)は味方っぽい。
 ⑤渋谷の廃墟にある鉄の扉は、砂浜につながっている。(どこでもドア?)

もう何だかよく分からん。K悟を見ると、口がポカーンな感じになっていた。3歳児に理解しろってのがムリな話だ。早く次の日曜日来ないかな。だれか、時間の流れをクロックアップしてくれ。

目を大切に

K悟の結膜炎が『角膜炎』にパワーアップした。それが妻Mにも感染し、ふたりしてまぶたを腫らしている。話を聞くと、目が白くボヤーッとかすんでいる状態らしい。
相変わらずK悟は目薬を嫌がり、ご近所に響き渡る声で泣き叫ぶ。(お向かいの依田のおばあちゃんに真顔で質問された)

お願い、ふたりとも早く治ってくれ。

2006年09月08日

ねこバスに会いに行く

会社に休みをもらい、家族で『三鷹の森ジブリ美術館』http://www.ghibli-museum.jp/welcome.htmlへ出かける。『紅の豚』をこよなく愛する(何回見たか、もうよく憶えていない)自分としても、非常に楽しみだ。
三鷹駅から直通バスに乗ること5分、美術館に到着。いきなり大きなトトロが外の受付(本物ではない)で出迎えてくれた。この美術館は、写真が撮ってもよい場所が屋外と限定されている(思い出を大切にしてほしいということらしい)ため、ここぞとばかりにデジカメのボタンを押した。

館内に入る際、チケットと交換で宮崎アニメのフィルムがもらえる。私は『千と千尋の神隠し』の千尋のアップ、妻Mは『天空の城ラピュタ』のシータがラピュタ中心部に連れていかれるシーン(ほとんど木ばっか)だった。むう、これは結構当たり外れがあるな。欲しかったポルコ(イタリアのチョイ不良オヤジ。豚。)は、残念ながら手に入らず。

入口すぐの部屋には、『ゾートロープ』という、アニメーションの原型といえる仕掛けを楽しんでいると、K悟が『ねこバス!、ねこバス!』を騒ぎ出したので、2Fのねこバスルームへ向かう。階段を上っていくと、全長5mほどのねこバスが寝そべっている姿が見えてきた。並んでいる子たちがいる。入れ替え制で遊べるらしい。さっそくK悟を最後尾に並ばせる。
しばらく待つと、入れ替えの時間となった。係員の方が紙芝居で注意事項を説明してくれる。神妙な顔をして聞くK悟。なぜそれが家ではできんのだ、おまえは。

くつを脱いで笑顔で遊ぶ子供たち。どんなに踏みつけられても笑みを絶やさないねこバス。それを心の底から羨ましそうに見つめる大人たち・・・。ちっ、何で小学生以下限定なんだ。K悟、その中ってやわらかいのか?屋根(っていうか背中か?)は固いのか?しかし、興奮状態のK悟は、全然答えてくれない。

しばらく様子を見ていると、ねこバス内部に入っていた『真っ黒くろすけ』のぬいぐるみを外へかき出すことに一心不乱になり始める息子。何してんだ?妻と一緒に首をかしげる。入れ替えの時間になったので、出てきたK悟に質問してみると、『ねこさんが汚れちゃうから』などと可愛いことを言った。(この後、ヤツは帰るまでに5回もここで遊んだ。かなり満足したらしい)

ねこバスで遊んだ後、屋上の庭園に上ってみる。巨大なラピュタのロボットが迎えてくれた。カッコいい。ラピュタのワンシーン(庭の手入れをしていた園丁ロボット)を思い出す。中国人の親切なお姉さんが写真を撮ってくれたので、家族3人でおさまることができた。

その他映画を見たり、ちょうどやっていた『アードマン展』(前長野県知事と同じくウォレスとグルミットは大好き)を楽しんで、大満足で帰ったのだった。

ロボット前_edited.jpg
ちっ、真っ黒になっちゃった。

ロボット後ろ_edited.jpg

2006年09月03日

目薬

先週からK悟が結膜炎にかかっており、だいぶ良くなったものの、まだ眼は赤く、まぶたが腫れている。やっかいなのが目薬だ。かなり痛いヤツらしく、『K悟、目薬差そう』と言おうものなら、『イヤだ。イヤだ。目薬差さないで。』と叫んで逃げていく。ガマンできたら、好きなオモチャでもお菓子でも何でも買ってやると、破格のオファーを出してみたが、あっさり拒否。この目薬ってそんなに痛いの?

ちょっと可哀想だが、ちゃんと目薬を差さないと、保育園で他の子にうつしてしまう可能性がある。仕方ない。ここは心を鬼にする。
『K悟、パパと遊ぼう。』フレンドリーな笑顔で警戒心を解く。安心して近づいてきたK悟。自分の間合いに入った瞬間、ガバッと捕まえて畳に仰向けに寝かせる。K悟は、手足をバタつかせて激しい抵抗を始める。敵も必死だ。手足を押さえつけて、ほとんどマウントポジションの状態にしたところで、妻Mに合図を送る。妻Mは、ギュッとつぶったK悟のまぶたを無理やり開いて目薬を差す。

ふたりがかりで何とか終了。状況を知らない人が見たら、幼児虐待をしているって疑われそうな光景である。K悟はまだ泣いている。それだけ涙を流したら、目薬の意味がないような気も・・・。

しばらく、K悟を泣かせてしまう日々が続きそうだ。

2006年09月02日

コーヒールンバ♪

休日出勤。自宅から約100kmの塩尻市に朝8時30分のアポが入っている。余裕を持って7時に愛車の青いプレオ(軽のクセして燃費が10kmを下回るツワモノ。スーパーチャージャー搭載で加速はすこぶる良い)で出発。中央自動車道を北上していく。思いの外道が空いていて、このままだと先方への到着が早すぎるため、駒ケ岳サービスエリアで休憩を取る。

土曜日ということもあり、早朝にもかかわらず駐車場が混雑している。これからレジャーに出かけるのだろうか、人々の表情はとても明るく楽しそうだ。自分のようにスーツ姿の人間は見当たらない。思い切り気分が沈んできた。

呪ってやる、悪魔を召喚してこのサービスエリア全体を呪ってやる

客観的に見て非常にアブない独り言をつい漏らしてしまう。(ムシャクシャして言った。今は反省している。)

そんな黒魔術な気分を吹き飛ばしてくれたのが、1杯のコーヒー。それも(自分の知る限り)高速道路のサービスエリアでしか、お目にかかれない自販機のヤツである。
それは『アドマイヤ ミル挽きコーヒー』。1杯150~250円とちょっと高いが、お金を出す価値は十分にある。
お金を入れてボタンを押すと、『コーヒールンバ(自分としては井上陽水のカヴァーがいちばん好き)』の曲がいきなりの大音量で流れ出す。同時に自販機上部に付いているモニターにコーヒーがドリップされている様子が写し出される。さらに専用の穴からは、コーヒーのいい香りが漂ってくる。
視覚、聴覚、嗅覚(最後に味覚ね)で楽しむことができる、他に類を見ない(っていうかちょっと過剰な)自販機である。

うーん、とても美味しい。自分の中の『やる気』が目を覚まし、思考がすごいスピードで動き出すことが実感できる。よし、気合入れていくか。
こうして、仕事に向かったのであった。