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保育園のそうじをする

早いもので、9月もお彼岸の時期である。来週の土曜日は、K悟の保育園で運動会が開かれる予定だ。今日はその準備も兼ねて、朝9:30より父母が園内の清掃活動を行った。初めてのことなので、さっぱり要領がわからずドキドキものである。今回は春の遠足とは違い、お父さんたちの姿が多い。しかも年齢も幅がある。この人はどんな仕事をしているんだろうか。そんなことを考えてしまった。

保護者会の会長さんの挨拶の後、それぞれ割り振られた仕事を行う。自分の分担は、草取りと排水溝の土(ドブ)さらい。これっていちばんキツイとこじゃないのか?ふと疑問が頭をよぎる。

最初に、外の水飲み場と足洗い場を兼ねた『流し』みたいな所の砂や土を、水できれいに洗い流す。(きっと月曜日には元に戻っちゃうんだろうなあと思いながら・・・)
その後、普段は砂に土の下に隠してあるマンホールを掘り起こし、フタを開けてドブをさらう。ドブは別に園内の隅に掘った穴に捨てるのだが、これがとんでもない重労働だった。なぜかというと、ドブ運搬用の一輪車が1台しかなかったため、園児が普段砂遊びに使っている幼児用のものを借りたため。腰が曲がったお年寄りみたいな格好になってしまい、かなり厳しかった。

そして、保育園の外周の排水溝のそうじ。顔を見た瞬間、この人と分かった、K悟と同じクラスの『陸くん』のお父さんと、ヤブ蚊の襲撃に耐えながら、細い溝をスコップできれいにする。途中、野ネズミが全力疾走で逃げていくのを目撃したが、面倒くさいことになりそうなので見なかったことにする。

最後は皆で石拾い。小学校の時以来だ。正午前の太陽を背に受けての作業に意識が遠のいていく。段々シャレにならなくなってきたところで、何とか終了。ウーロン茶とサッポロポテト(バーベキュー味)をお駄賃にいただいて帰宅する。サッポロポテトは、K悟にほとんど食べられる。(かろうじて2つだけお情けでくれた)

疲れたが、みんなの頑張りで、とてもきれいな保育園になった。来週は株の売却益(ありがとう、森精機製作所)で購入したビデオカメラで、K悟の晴れ姿を撮る予定だ。うーん、直球ど真ん中で日本の父親だわ、俺。

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