どんぐりころころ
K悟と近くの上溝公園に散歩に出かける。この公園は、元々前方後円墳(名前は羽場獅子塚)を整備した所で、今でも後円部が小山のように残っている。ここにクヌギ(だと思う)の大きな木があって、秋になると、たくさんの落ち葉とどんぐりでいっぱいになるのである。
さっそく、どんぐり拾いをして遊ぶ。・・・何だかとても楽しい。子供の頃、ここで遊んだっけ。そんな懐かしい思い出に浸りながら、しばし2人無言になって拾いまくる。まるでトトロが食料を探しているかのごとく。
20分後、K悟の帽子がどんぐりでいっぱいになる。あーこれが食べられたらな。・・・いや待てよ、確か食べられたはず。昔、大学(文化財学科という極めてツブシが利かないトコ。キャラが立った人ばっかだった)で縄文クッキーって話をしたことがあったぞ、俺。家に帰って調べてみる。
検索したところ、岩手県の東磐井郡にある東山町立田河津小学校のホームページhttp://www.town.higashiyama.iwate.jp/tasyo/old/14nenndo/6nensei/joumonkuki.htmlが動画、写真付きでとても分かり易かった。(本当に参考になりました。ありがとうございました)
材料は、どんぐりの粉、小麦粉、卵、鹿肉(!)か。普通ならば最後のひとつが難関だろうが、俺には冬場、鉄砲持って山へ狩りに出かけるお義父さん(通常は格好いい大工の親方)がいる。ふむ、材料は問題なしか。
で、作り方は鹿肉を切って潰し、どんぐり粉、小麦粉と卵と混ぜて焼くのか。まあホームページの写真を見る限り、クッキーって言うよりも、ハンバーグな感じだな。味は獣の臭いがきつく、子供たちの評価も分かれたと書いてあった。
どんぐりを粉にする点で、アク抜きなどをしなければならないため、実際にこれをやってみるのは大変そうだ。でも、こんな楽しい体験ができたら、きっと歴史に興味を持つ子が増えるだろうな。食べ物を大事にする気持ちも大きくなるだろう。
うーん、やってみようかな。

コメント
「材料は問題なし」なんだ!?
さすがは信州だねぇ(^^
また作ったら感想アップしてください。
投稿者: こぎたろう | 2006年10月24日 04:18