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32

仕事を終えて家に帰ると、テレビが32型の薄いやつ(日立のWOOO)に替っていた。

むう、さすがに大画面、今までのブラウン管の20型とは迫力が違う・・・って、そうじゃねえ。何でこんな物が家にあるんだ。妻Mに確認する。

『お義父さんが買ってきてくれた』

3月いっぱいで定年退職したえふしま父がヤ○ダ電機で購入し、家に来て配線までしてくれたらしい。それもK悟の

『じいじ、僕、大画面のテレビがいいな』

一言が決め手だったとか。

親父、どれだけ孫に甘いんだ。まあ、何か定年後に買ってくれそうな気配は感じていたものの、さすがにテレビはやりすぎだろ。

あわてて実家に電話すると、親父は一言、

『まあ、気にするな』

気にするなってそりゃ無理だろ、親父。今まで俺達のために働いてくれたんだから、せめて退職金は自分のために使ってくれ。しかし、親父は軽く受け流すだけだった。

30過ぎても子供扱いか・・・。今度、高くて旨い酒でも買って、お礼に行こう。

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コメント

親にとってはいくつになっても子供は子供みたいですね。
でも、それ以上にカワイイのは孫!
ウチのチビにもバァちゃんに
「大画面テレビとプレステ3が欲しい~!」
とか言わそうかな ?( ̄ー+ ̄)

正直絶句しました。まったく何歳になっても、親にはかないません。

うちも、いまだに子供扱いですな。<父親
ただ、私に大して妙なライバル心みたいなモノを持ってるみたいで、大型二輪免許を取った、という話をすると自分もその気になって免許を取りに行きました。この春には600ccのバイクを買うようです。

 お互い、親は大事にしたいね。

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